私は韓国で高校卒業後、日本で大学を卒業し、歯科医師になりました。皆さんご存知の通り韓国では美容整形技術が発達しているように、歯科に対する審美意識も非常に高く、私自身子供の頃矯正治療を受けたことにより歯科医師を目指したこともあり、矯正という分野は口の中を考えるうえでとても大切だと感じています。また、私自身が日本語、韓国語、英語を話すことにより、通訳を通さず、患者さんと直接外国語で診療会話ができます。この特色を生かし、日本人を含めて在留学外国人のために診療を行い地域社会に貢献できるよう、在留外国人が多く住んでいるところで開業することにしました。