先日、**デンタルクリニックで右上の親知らずを抜歯しましたが、担当の先生の腕が悪かったです。歯をペンチのような器具でつかんで力をかけるのですが、歯をきちんとつかめていない状態で力を強くかけようとするので、何度も(4−5回)歯から器具が外れ、その反動で器具が口の内や喉の奥に当たります。特に、喉の奥に強くあたる感覚があったのははっきりと覚えています。施術中は麻酔が効いていたので痛みはなかったのですが、帰宅後、のどの奥を見てみると、赤くはれていました。麻酔が切れた後、抜歯した部分の痛みはほとんどなかったのですが、喉の痛みだけが強く残りました。そこで、再度連絡し、事情を説明し、診てもらいました。しかし、器具がそんなのどの奥にあたるわけがない、の一点張りで、全くミスを認めようとしません。一応、口腔外科への紹介状を書いていただいたのですが、その紹介状にも『抜歯の際に器具があたり腫れたのではないかと患者様は訴えてみえますが、ウイルス性の咽頭炎様の所見を認めました』とだけしか書いてありませんでした。
誰にでもミスはあると思いますが、それを認めず、無かったことにするのはどうなんでしょうか。隠蔽しようとする姿勢が見受けられ、とても残念でした。予防歯科に力を入れている病院ということでとても設備等は充実していると感じますし、院内はとても清潔感があり、受付スタッフの方もとても感じがよく親切です。しかし、そのような先生が1人でもいれば、病院のイメージは最悪です(M先生のことです)。施術の際、器具がのどに当たったというのは先生も確実に認識されていたはずなので、それを認めて誠心誠意謝罪してもらいたいです。そして、隠蔽体質を改め、再発防止に努めてほしいです。繰り返しになりますが、事実を隠蔽しようとする姿勢は最悪だと思います。このもやもやをどこに相談すべきかわからなかったので、このような、口コミという形で記載しています。もし、**デンタルクリニックの方でこの口コミをご覧になられているのであれば、私を特定できるはずですので、よろしくお願いします。

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