天野矯正歯科
〒202-0014 東京都西東京市富士町4-13-25 シーリン東伏見2F
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― 精密検査費はいくらですか
42,000円です。
― 症例によって、治療費がわかるといいのですが
同じ症例でも、その人の状態によって使う部品から種類から全然変わってしまうので、一概には言えないのです。
― では、一般的な治療でかかる費用を教えてください
技術料と装置料(金属のもの)がおよそ63万円、保定装置と資料採取(初診時と同様の精密検査)が84,000円(片顎の場合は42,000円)。装置で治療中、ひと月に1回の来院時にかかる費用は、5,250円(同一月2回目以降の来院については無料)。保定中、数ヶ月に1回の来院時にかかる費用は、3,150円です。
― 装置での治療期間がどれくらいですか
症例によって異なります。ただし、最初にお約束した期間より長くなった場合には、それ以降はひと月に1回の来院時にかかる費用、5,250円はいただきません。
― セラミックのブラケット使用の場合、舌側矯正の場合などはいくらですか
若干高くなります。直接ご説明させていただきますので、ご相談ください。
― 子供の予防治療(混合歯列期の第1期治療)についてはいかがですか
技術料と装置料はおよそ15万円から26万5千円です。その後、永久歯列の治療(第2期治療)に進みます。第2期の技術料と装置料は、第2期のものから第1期のものを差し引いたもの。つまり、第1期から治療を始めても第2期から治療を始めても総合計は同じ料金ということになります。
天野院長先生のところには、治療終了後、年一回の定期診断に来る患者が沢山いるそうだ。自分の歯を矯正してくれた先生が、治療後もきちんとケアしてくれるというのは、本当に嬉しいことである。一生のお付き合いです、という先生の言葉からは、本当に患者の歯を大事に思っている気持ちが伝わってくる。
先生は、こちらの話をきちんと聞いてくれる人。質問に対して誠実に回答をしてくれるので、自ずとこちらも真剣に向き合う。先生の人に対するこの姿勢が、患者の不安や不満を解決しながら、よい関係を長く続けていける要因なのだろう。
今回の取材は、治療の合い間に受けてくださった。先生は、検査機器や診療室の器具ひとつひとつを丁寧に説明し、素人の私にもわかるよう言葉を選んで話し、そして次の患者が待つ診療室へと消えて行った。お忙しいなか本当にありがとうございました。 (04.6.22/天野矯正歯科医院にて)
*治療費に関しては、すべて一般的な治療のものであって、症例によって大きく変わる場合があります。初診の相談と精密検査が終わった時点で、詳しい治療費がわかります。
*このページに掲載した治療費は、2004年6月現在のものです。予告なく見直される場合がありますので、ご了承ください。