文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
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[1269] Re[1]: 後戻りによる外科的手術を2度行うことは可能か- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 坂田聡子 -(2003/11/27(Thu) 10:04:07) □U R L/ 大変すばやい御回答ありがとうございます。複数回手術を行うことはあるということがわかりほっとしました。双方の先生の話をよく聞き判断したいと思います。 本当にありがとうございました。 |
[1268] Re[1]: 後戻りによる外科的手術を2度行うことは可能か- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/11/26(Wed) 13:00:02) □U R L/ http://www.koishikawa.com <2回目の手術の提示、心配> 重度の額変形症のような場合には手術を複数回行うことはあります。しかし、どのような状況で2回目の手術になったかというその要因によると思われます。前任者の先生は、いま後戻りとご自身が思っている症状に対し歯の移動のみで改善できると考えているのでしょうし、手術を勧められた今の先生は、ある意味、教科書的な判断に基づきできるだけあごの対称性を含め理想的に計画を立てようと考えているのではないかと思われます。今、後戻りはあるものの機能的、かつ審美的な異常(例:あごが開きにくい、痛む、精神的にできるだけ対象性を帯びた顔になりたい)にさほど問題はないであろうとすれば、多分複数回の手術を避け、矯正治療単独で治療を行うことを勧めると思われます。一方、繰り返しますが、できるだけ理想に近い形で治療をかんがえようとすれば、手術を伴う矯正治療ということになるでしょう。このあたりの判断はどちらが適切かとなると、判定はできません(特に診ていませんので)。 結論としては、複数回の手術はあります、ということだけで、どちらがよいかとなれば、もう2,3のクリニックを尋ねたり、大学で意見を聞かれることを勧めます。 |
[1267] Re[1]: 後戻りによる外科的手術を2度行うことは可能か- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/11/26(Wed) 12:57:05) □U R L/ http://www.koishikawa.com <2回目の手術の提示、心配> 重度の額変形症のような場合には手術を複数回行うことはあります。しかし、どのような状況で2回目の手術になったかというその要因によると思われます。前任者の先生は、いま後戻りとご自身が思っている症状に対し歯の移動のみで改善できると考えているのでしょうし、手術を勧められた今の先生は、ある意味、教科書的な判断に基づきできるだけあごの対称性を含め理想的に計画を立てようと考えているのではないかと思われます。今、後戻りはあるものの機能的、かつ審美的な異常(例:あごが開きにくい、痛む、精神的にできるだけ対象性を帯びた顔になりたい)にさほど問題はないであろうとすれば、多分複数回の手術を避け、矯正治療単独で治療を行うことを勧めると思われます。一方、繰り返しますが、できるだけ理想に近い形で治療をかんがえようとp |
[1266] Re[1]: 後戻りによる外科的手術を2度行うことは可能か- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/11/26(Wed) 12:56:41) □U R L/ http://www.koishikawa.com <2回目の手術の提示、心配> 重度の額変形症のような場合には手術を複数回行うことはあります。しかし、どのような状況で2回目の手術になったかというその要因によると思われます。前任者の先生は、いま後戻りとご自身が思っている症状に対し歯の移動のみで改善できると考えているのでしょうし、手術を勧められた今の先生は、ある意味、教科書的な判断に基づきできるだけあごの対称性を含め理想的に計画を立てようと考えているのではないかと思われます。今、後戻りはあるものの機能的、かつ審美的な異常(例:あごが開きにくい、痛む、精神的にできるだけ対象性を帯びた顔になりたい)にさほど問題はないであろうとすれば、多分複数回の手術を避け、矯正治療単独で治療を行うことを勧めると思われます。一方、繰り返しますが、できる |
[1265] 後戻りによる外科的手術を2度行うことは可能か- ■親質問/質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 坂田聡子 -(2003/11/26(Wed) 07:35:42) □U R L/ 私は23歳の女性です。私は4年前に下顎前突症で矯正治療と外科手術の2本柱で治療をおこないました。術後矯正治療を3年近くかけ治療が終わったとたん後戻りしました。地元は北海道で、大学のために東京に半年前までいたので矯正治療は本州の医院で行っていました。半年前に地元に戻り、近くの矯正医院を紹介してもらったのですが、すべて検査し診断結果が顎のレベルで後戻りしているので再度外科的手術が必要だとのことでした。念のため、外科的手術をおこなった病院の先生を訪ね相談したところ、一度骨を動かしていて、かなり改善されている。手術は必要ない、矯正治療で治るといわれました。再度矯正医院を訪ね先生にそのことを伝えると、矯正治療だけでは論理的に不可能といわれ、自分の紹介する大学病院で再度のの手術と、矯正をすすめられました。2度も手術をするのは正直不安です。私や家族も同じ気持ちなのですが、どちらの診断結果を信用してよいかわかりません。2度も骨を切ることは可能なのでしょうか。危険性はあるのでしょうか。ちなみに私の術前の症状はかなりひどく顎の骨が左にねじれているような状況でした。今はかなり改善されているのですが、また左側のほうが少し受け口ぎみになっており、歯の中心が左に2ミリほどずれています。長くて申し訳ありません。先生の個人的な意見でいいので是非回答をお願いします。 |
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