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    [1293] ありがとうございました-

    済! / 質問引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 今井優子 -(2003/12/19(Fri) 11:17:24)
    □U R L/

      丁寧にお教えいただき、本当にありがとうございました。再度、形成外科・口腔外科の医師と相談の上、どういう方法を取るか考えます。




    [1291] 骨盤との関連について-

    質問引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ さとみ -(2003/12/12(Fri) 00:09:18)
    □U R L/

      こんばんは。22歳女性です。最近自分の右肩が以上に下がっていることに気付きました。これは自分の骨盤がずれているからだと思い骨盤矯正体操などを行っています。先日骨盤のずれと歯並びが深く関係しているという情報を耳にしたのですが、本当なんでしょうか?確かにわたしの歯はとくに右側の歯並びが悪いのですが・・・




    [1290] Re[3]: 整形になるのでしょうか-

    質問引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/12/11(Thu) 08:30:44)
    □U R L/

      <オトガイ部の処置、少しでも下顎が大きくなるように?>
       既に矯正治療を終了しているとのことですから、小さな下顎に対する処置としてはオトガイ部の一部を切除し前方にスライドさせるような処置がもっとも考えやすいと思われます。この方法は矯正治療を終了する今から可能と思われます。日本での手術になるとすれば、約2週間ぐらいの入院かと思われます(あるいは少し短くなるかもしれません)。米国ではday surgeryという概念がありますので入院期間は日本より短いことが推測されます。なお、オトガイ部の手術に関しては多分自費となるでしょう。日本のHPの美容外科、形成外科、などの検索キーワードで料金に関する情報も得られると思います。




    [1289] Re[2]: 整形になるのでしょうか-

    質問引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 今井優子 -(2003/12/10(Wed) 05:55:40)
    □U R L/

      お答えいただきありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。大変詳しく英語での意味も書いていただき感謝しています。わたしの矯正歯科医は白人で、診てもらった口腔外科医もやはり白人の先生です。白人なら余計にわたしの(白人と比べてかなり引っ込んだ)あごを見て骨切り手術が必要だ、と考えると思っていたのですが・・・。
      外科手術が必要な矯正についての説明を読むと、ある程度まで矯正したら手術をし、再度矯正するということがかいてあります。わたしはこの春に矯正治療の方は終了する予定です。治療が終わったあとでも「下顎骨の骨切り手術」や「前方の顎(下唇の下の顎の骨、 オトガイ部、 chin)の形を考え顎の一部を切除し前方にスライドさせ顎の前方への突出感を出したりすること」は可能なのでしょうか?また、これらの手術は日本で受けますとやはり数週間の入院が必要なのでしょうか?
      お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。




    [1280] Re[1]: 整形になるのでしょうか-

    質問引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/12/05(Fri) 17:30:51)
    □U R L/

      <下顎骨が小さい上顎前突、手術は?>
       まず、担当医が白人か日本人(日系は難しいのですが)かにより手術の判断は難しいでしょう。人種的な特徴をどこまで知っているかがキーとなると思われます。また綺麗さに対する感覚の相違も否定できません。
      日本では、下顎骨が小さく、上顎骨との大きさや、それら相互の前後的な位置関係の不調和が著しい場合には、上顎骨の骨切り手術(多くの場、上顎の第一小臼歯1st bicuspid部の骨を根尖部までの範囲まで切り上顎の前方部を後方に下げる)か、あるいは下顎骨がとても小さい場合には下顎骨の骨切り手術(下顎骨を切り前方に延長させる方法で骨延長手distraction)などが考えられます。その上で前方の顎(下唇の下の顎の骨、オトガイ部、chin)の形を考え顎の一部を切除し前方にスライドさせ顎の前方への突出感を出したりします(genioplasty)。上下顎骨の手術が必要であると判断された矯正治療(外科矯正orhtodontic treatment with osteotomy)は日本では保険的用となります。米国ではそのような制度はないと思います。このような方法がありますが診ていませんのでこれ以上のコメントはできません。
       加えて、米国人や日系の先生が担当されるにしても多分文化的な美意識に異なりがあると思われますので手術にしても慎重に考えた方が良いでしょう。帰国する可能性があるならば日本で手術を行うこともひとつの選択と思われますが。


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