文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
□ ホームへ □ 使い方 □ 最近の質問 □ 質問をする □ 質問一覧 □ 質問全文表示 □ 検索
[ 親質問を質問トップへ ]
この質問内容の全ページ数 / [0] [1]
- Child Forum -
回答にご協力頂いている先生のWEBサイトはこちら「小石川矯正歯科クリニック」
□ ホームへ □ 使い方 □ 最近の質問 □ 質問をする □ 質問一覧 □ 質問全文表示 □ 検索
[ 親質問を質問トップへ ]
この質問に書きこむ |
---|
質問内容表示 | |
---|---|
[877] Re[4]: 不安でいっぱいです。- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/01/20(Mon) 21:53:57) □U R L/ http://www.koishikawa.com <まだ残る不安?> 不安は少ない方がいいですね。そのためには何回も先生に質問するように心掛けることです。例えば、咬み合わせの適切な深さとはなんですか?、治療を終了する時の咬み合わせのイメージをもう少し説明して下さい、などなど少し穏やかにす質問する癖をつけると、良いかも知れません。頑張って下さい。ちなみに適切と思われる咬んだ時の前歯の重なり具合は、したの前歯の先(切端せったん)と上の前歯の先は2〜3mmぐらいと一般的にはいわれています。むろんもともと、咬み合わせが深い方の終了時の重なり具合は3〜4mmぐらいになることもあります。逆に重なり具合が少なく1〜2mmの重なりで終えることもあります。いいたいのは基準の重なり具合の量を参考にして治療が行われていると考えて下さい。 |
[873] Re[3]: 不安でいっぱいです。- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 今日子 -(2003/01/18(Sat) 22:13:23) □U R L/ 今日診察に行って質問をしました。 歯の隙間についてはワイヤーで固定した上にパワーチェーン(ゴムみたいなもの)で前歯を奥に押すとの事でした。(今までどうりを続ける) 過蓋咬合については私の場合それほどでもないそうです。上前歯のアーチを小さくした後に噛み合わせを直していくとの事でした。(現在上前歯のほうが出ていて下前歯と触れていません。)噛み合わせを直しても深いかみ合わせはそのままだそうです。 噛み合わせが深いか深くないかについては私の考えすぎなのかどうかもまだ疑問です。 私の質問の仕方が悪かったのか漠然とした答えしか頂けないような気がしました。素人なのでどの回答があっていてどれが間違っているかは全くわかりません。先生によって考え方見方は違うとは思いますが別の先生に今の私の現状をみていただいて今かかっている先生と同じような考え、診察内容であれば安心してそのまま通院しつづけることができるようなきがします。相違があるならば転医を考えざるえません。少し患者の身勝手ではあるとは思いますがそうしないと私の矯正に対する不安は取り除くことができません。 |
[844] Re[2]: 不安でいっぱいです。- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2002/12/17(Tue) 23:34:33) □U R L/ http://www.koishikawa.com <過蓋咬合が治りにくい、治しにくい訳とは?> 歯を動かす時もっとも難しいのは、上下方向の歯の移動です。具体的には、移動するのに時間がかかる、一旦移動しても、過蓋咬合者の特徴として咬む筋肉(特に咬筋こうきん)の力が強く、移動したその位置の維持がむずかいいこと、さらに若年者の矯正に比べ、成人(一般的には20歳前後以上をいいますが)の歯根を取り巻く骨=歯槽骨(しそうこつ)が硬く、歯の移動に抵抗するような傾向をもっていること、などが挙げられます。治らないというわけではないのですが、治療が難しいと思われています。 |
[843] Re[1]: 不安でいっぱいです。- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 今日子 -(2002/12/17(Tue) 22:02:35) □U R L/ アドバイスありがとうございます。 早速かかりつけの先生に聞いてみたいと思います。 過蓋咬合(かがいこうごう)の件ですが、成人では難しいとは直りにくいという意味なのですか? |
[840] Re[1]: 不安でいっぱいです。- ■質問引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2002/12/17(Tue) 17:41:27) □U R L/ http://www.koishikawa.com <治療中の悩み???> ●症状と治療経緯 文章から診て、咬み合わせが深い過蓋咬合(かがいこうごう)というのでしょう。成人でこのし症状はなかなかむずかいいと考えれます。治療内容については、担当されている先生の考え、技量など推測できませんのでコメントはしにくい状況です。そこで、いくつかの質問の仕方を示しますので、応用して下さい。このことにより先生がどのような考えを持っているのかのおおよその判断ができます。 (質問) これからの治療が心配なので質問させてもらいます。 (1)まず、咬み合わせが深いのですがどのようにして咬み合わせを浅くしていくのですか? (2)抜歯した隙間はどのような歯の動きで閉じるのですか? この2つでよいでしょう。これを質問した時、今日子さんが納得できる内容であれば、そのまま転医せず、続けられたらよいと思いますが、回答が曖昧であったり行き当たりばったりであるようであれば転医を考えることも選択しなければならないかもしれません。無責任に転医を勧めるわけではありませんが、この過蓋咬合という症状はなかなかむずかいい治療ですので。 質問がしにくければ、文章にして受付に事前にファックス等で送っておき、当日先生に説明して欲しい旨を伝えることも一案です。決して喧嘩しようとしているわけでなく今受けている治療内容を知りたいためと前置きしておけば、先生もそのつもりで対応されると思われます。御自身の治療ですから疑問点が生じたら先生に質問する癖はつけておくべきです。また直接いいにくければ文章にして先生の話を聞きたいと伝えることが得策です。 <前歯を歯茎の方に引っ張るのは可能か?> 可能です。色々な方法がありますが基本的には、歯周病等がなく健康的に近い状況であれば可能と思われます。 <前歯の歯茎の三角形の隙間はとじないか?> これは形態を修正する方法で、無理に多く歯を削るということでなく、ある程度この三角形の隙間は閉じてゆきます。でも先生がこの隙間は閉じない、あるいは無理だということをいわれたとのことですから、その理由があるかも知れず、無責任はアドバイスはできませんが、少しでも閉じることは可能と思われますが。 |
- チェック質問を
削除キー/
[次の質問内容5件] |
この質問内容の全ページ数 / [0] [1]
- Child Forum -