治療費について

医療費控除シートをつけよう！

いざ確定申告に行こうとして、「いつ病院に行ったんだっけ？」「領収書をなくしてしまった！」等、慌ててしまったことはありませんか？
チリも積もれば･･･で、ぐちゃぐちゃになった領収書の整理は大変です。日頃から、『医療費控除シート』をつけておきましょう。

次のファイルをダウンロードし、A4の紙にプリントアウトしてご利用下さい。ダウンロードする場所は好きなところで結構です。Microsoft ExcelファイルはZIP圧縮してあります。解凍してご使用下さい。

※「解凍方法がわからない」「プリントアウトが上手く出来ない」「A4の紙にシートが上手く納まらない」等のご質問は受付けておりません。また、書類の利用、下記アプリケーション等の利用に際して発生するトラブルに対しての保証、サポートは一切行なっておりませんのでご了承ください。

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医療費控除シートは、医療費を支払った際の領収書を貼り付け、「支出額」「支出先（病院名・薬局名等）」「病人名」「病名」「交通費」等を記入するものです。

医療費を支払ったら、まず、領収書を、医療費控除シートとは別に、白いA4の紙を用意し、それに貼り付けます。
貼り方は、下から順に重ねて貼り付け、最新のものが一番上になるようにします。
同時に、プリントアウトした医療費控除シートに「日付」「支出額」「病院名」「薬局名」「病人名」「病名」「薬名（わかる場合）」等を、できるだけ詳しく記入します。
書き方については、医療費控除シートに記入例が記載されていますので参考にして下さい。
領収書を貼った紙と医療費控除シートを、見開きになるようホッチキスやファイルで留めます。
次にまた医療費を支払った際は、同じ要領で領収書の貼り付けと記入を行いますと、シートは出来上がってゆきます。シートがいっぱいになってしまったら、新たにシートと白紙を用意し、申告の際まとめて提出して下さい。

※シートには医療費補てん金額を記入する欄があります。医療補てんとは、医療費を補助するため、様々なところから支払われる給付金・補助金の総称です。保険金等、医療補てんのために受け取ったものは記入しましょう。