文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
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■質問引用返信■ ・投稿者/ / -(2020/09/02(Wed) 00:31:06) ・U R L/ この質問は削除されました |
■質問引用返信■ ・投稿者/ あかり -(2017/06/22(Thu) 13:24:10) ・U R L/ はじめまして。 顎変形症の手術を受けましたが、術後の歯並びに不安があり、可能であれば再手術を希望しています。再手術を受けられる可能性はあるのか、お伺いしたいです。 下顎後退で、抜歯なしで上下顎の手術を受けました。(上下とも歯が突出している歯並びで、叢生がありました) 術後不安な箇所ですが、下の歯が出たままで、上の歯の傾斜も残ったままなことです。 上の歯にはまだ隙間も残っており、アーチも下の歯は広がりましたが上の歯は狭いままです。このまま出っ歯な状態を直そうとすれば、下の歯が上の歯より前に来てしまう気がします。実際、術後数カ月受け口の状態で過ごしていました。 最近になって、やっと下の歯が上の歯の内側に入ったのですが、(術後からずっとですが)口を閉じる際に下の歯が上の歯を迎えにいくかんじで閉じるようになってしまい、横から見た時の唇も魚の横顔のようなかんじです。 また、下の歯が歯茎ごと出ているので、下唇の下の溝(引っ込んだ部分)がなく、下顎を出した分だけ顎がしゃくれて見えます。もともと顎の長さはある方でしたが、それが目立ってしまっています。 また、術後に左右の非対称感が強く感じられるようになりました。口を閉じても、唇も曲がっています。前からズレはあり、上記の理由で、下の歯が正面から見えるようになったので目立つようになったのかも知れません。だとしても、なぜ手術の際にそれを治して頂けなかったのかと悲しいです。セカンドオピニオンを求めた際、は「明らかにわかる程度にはずれている。詳細な検査をすれば手術適応レベルかはわかるが、再手術のリスクは大きいから…」と言われました。 確かに叢生はなくなり、出っ歯・口元の突出の程度は良くなりましたが、逆にしゃくれて見えるようになってしまい、左右のずれも目立つようになり、手術を受けなかった方が良かったのではないかと思ってしまいます。でこぼこや出っ歯を治すだけなら抜歯でも対応できたでしょうし、自分は女性なので、歯並びが悪くても受け口・しゃくれより出っ歯の方がましだったと思ってしまいます。 原因として、顎の拡大(骨に切れ目を入れて拡大しました)のために使う装置が、本来適用すべきものが病院側で入手出来ず、代用品であったこと。しかも、拡大した骨の固定が(代用品だったために)上手くいかず、骨の隙間が閉じてしまい歯並びを治すスペースが予定より減ってしまったこと。があると思うのです。 上記の2点は、口腔外科医から直接聞きましたので間違いありません。でもまあ大丈夫でしょう、あとは術後矯正でなんとかしてもらえれば、と言われました。それを信じて術後矯正まできましたが、大丈夫じゃなかったのではと…今になって心配です。 歯並びとは関係ありませんが、その固定の際に歯の裏側も外側も、プラスチックやレジンでガチガチに固められてまともに歯磨きができなかったため(相談しましたが、数ヶ月で劇的に虫歯はできないし悪化しない…と言われていました)、レジンと固定装置を外した後は歯茎が下がってしまい虫歯もできており、これも手術を後悔する要因になってしまいました。 上記の点を指摘して、現在の状態を再分析していただき、今後の計画を練り直してもらうことは可能でしょうか?セカンドオピニオンでは、歯はかみ合ってきているし、再手術のリスクを考えると矯正で直した方が良いといわれました。確かに、そうなのかもしれません。 ただ、左右のずれは矯正では治らないとはっきり言われました。それに、出した下顎を元に戻すには手術しかないので、可能ならば再手術希望です。矯正だけで口元を引っ込めれば、余計にしゃくれが目立つのではないかと言う不安もあります。ゴム掛け等でやっと引っ込んだ下の歯、矯正装置を外したらあっという間に後戻りするのではないかと言う不安もあります。 私の受けた手術・治療の方法はイレギュラーだったと思います。それは、私ができれば抜歯をせずに済む方法があるかと希望したことで提案された方法だったので、先生方だけを責める気持ちはありません。ただ、もしも術後受け口になったり、出っ歯や口元の突出があまり改善されないとわかっていたら、違う治療方針を望んだかも知れないと思います。私は出っ歯・口元の突出を初診時から訴えていたので、それが改善されない治療計画が提案されるとは思ってもいませんでした。 責任がどうということを言いたいのではなく、とにかく現在の状態を改善するための治療を、先生方にお願いしたいのですが、どのように話をしたらよいでしょうか。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ / -(2017/06/22(Thu) 12:11:37) ・U R L/ この質問は削除されました |
■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/09/29(Mon) 08:59:28) ・U R L/ http://www.koishikawa.com <現状> 分析の結果は、下顎骨の過成長による反対咬合、今後下顎骨の活発な成長発育期が来ることが予想されるため、将来は下顎骨の手術が考えられるというストーリーでしょう。検査の結果ではそうなることが予測されます。誤りではないでしょう。しかしそのまま放置しておくわけには行きません。幸い、年齢が7歳ですから、上顎前方牽引装置(maxillary protractor:通称MPA)と呼ばれる大変よい装置があります。矯正専門医であれば誰でも知っている装置です。これは上顎骨の前方成長能力を促進するものです。お子さんの場合には、下顎の過度の成長、上顎は平均ということですが、この時期(7〜10歳ぐらいにかけて)にMPAとい装置を使用すますと、上顎骨が前方に大きくなり、同時に若干ですが下顎骨の成長を押さえる効果が期待されます。こうすると上下ともに過度の成長になり口元が突出するようなイメージがもいたれますが、活発な成長期(身体の男子で11〜13歳頃)をこえ、少なくとも多少上下の顎の前突が生じても、下顎骨の積極的な手術に移行する可能性は低下されると思われます。もし、上下の前突が著しければ、上下の歯を抜歯して、口元の突出は軽減されると思われます。キーは上顎前方牽引装置(じょうがくぜんぽうけんいんそうち)を使用することでしょう。 <ヘッドギアー?ではなくchin cap or mandibular retoractor)という装置です> この装置の効果については、どこまでの変化を生じさせたら効果があったというかというような判定基準が難しく、効果ありといわれる論文、なしという論文があります。さらに白人と日本人の顔の骨格の形態的な差異があるため、白人社会ではほとんど使用しないかも知れません。しかし、日本ではよく使用されています。 いずれにせよ、複数の矯正医に相談して下さい。 [1121] Re[1]: ピングさんへ(お子さんの治療(外科手術)?) ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ ピング -(2003/09/29(Mon) 17:31:15) ・U R L/ 早速のお返事をありがとうございました。上顎の発達促進の件ですが、その歯科医には、「上顎も発達させる方法もあるが、上顎は標準なのでそれをするとオラウータンのようになってしまうからやめたほうがいい」と言われたのです。でも、後悔先に立たずですよね。先生のおっしゃるとおり、他の矯正医もあたってみることにします。結果がわかりましたら、また報告いたします。お忙しい中本当にありがとうございました。 [2628] Re[1]: ピングさんへ(お子さんの治療(外科手術)?) ■質問引用返信■ ・投稿者/ haahei -(2014/09/06(Sat) 17:32:23) ・U R L/ http://www.168jpwatches.com/ > 早速のお返事をありがとうございました。上顎の発達促進の件ですが、その歯科医には、「上顎も発達させる方法もあるが、上顎は標準なのでそれをするとオラウータンのようになってしまうからやめたほうがいい」と言われたのです。でも、後悔先に立たずですよね。先生のおっしゃるとおり、他の矯正医もあたってみることにします。結果がわかりましたら、また報告いたします。お忙しい中本当にありがとうございました。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ 麗子 -(2005/04/14(Thu) 22:33:18) ・U R L/ 外科手術後の深い悩み 投稿者:麗子 投稿日:2005/04/13(Wed) 12:09 No.6059 A 私は去年、歯科口腔外科矯正で上顎前突とガミースマイル改善のために 上顎を後ろに下げ、4ミリ程上に上げました。 目的はかないました。 しかし、どうも動かし過ぎたようなんです。 自分的に・で、先生に言わせれば「良くなったじゃないか!」 なんですけれども。外見の問題です。 引っ込み過ぎたために写真をとってもお歯黒のように写ってしまい、 歯に白い光が全く見えません。また、ガミーを直した事で大笑いしても上の歯 の露出が少なすぎて、下の歯中心に見えてしまい元気の無い顔になってしまい ました。そして、鼻が短くなってしまった気がします。(これは上顎を上に上 げるとこうなるのでしょうか?)もうひとつおまけに、上顎を引っ込めたので 唇がしぼんでしまいました。機能はともかく、華が無くなった、というかんじ でしょうか。ここまでは、術前に予測する事はさすがに出来ませんでした。確 かに望みは叶ったは叶ったのでしょうが、術前と今のちょうど中間くらいが良 かった......。 先月は再び全身麻酔で手術をし、チタンプレート除去を終えました。そこで一段落して思うのは、 「術前と今の中間くらいにやり直す事は可能なのだろうか?」ということで す。もちろん吸収性プレートで。 一度上顎前突とガミーを直したものを、また前に出して下にさげるのです。 体に良くない事なのでしょうか。 もしそれをやると、同じ場所の三回目の切開と言う事になります。 このような方はいらっしゃるのでしょうか。 [1860] Re[1]: NO TITLE ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川 -(2005/04/15(Fri) 12:54:26) ・U R L/ <手術後の個人評価?> このように感じるのは少なくありません。再度、今の気持ちを外科医に伝えるか?あるいは矯正医に前歯の前方移動がどのくらい可能かを相談されると良いと思われます。私自身も形成外科の先生と同じような状況(患者さんの希望)で2回の手術をしたけ意見はあります。診ていないのでこの当たりまでのアドバイスが限界です。一人で悩むよりは専門医によく相談することです。 [1861] Re[1]: NO TITLE ■質問引用返信■ ・投稿者/ 麗子 -(2005/04/15(Fri) 21:00:10) ・U R L/ コメントありがとうございました。 上顎の手術はさすがにもうつらすぎです。が、また100万円なり かけて 矯正すれば、 ●外科手術でガミー改善のため上に上げた歯列を下に下げる(?) ●外科手術で後ろに引っ込めた歯列を前に出す の二点は、不可能ではないのでしょうか。 ワイヤーでの矯正で歯列を前に出すとなるとどうなるのでしょうか。 ななめに傾けて出っ歯にするのではなく全体をまっすぐ前に出す事も可能なのでしょうか? また、もし上に上げ過ぎたのを直す場合は、歯茎から歯を下に引っ張り出すという感じでしょうか。 [1862] Re[2]: NO TITLE ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川 -(2005/04/16(Sat) 09:23:53) ・U R L/ <矯正治療でできる範囲として> 現在の状態がどのようなものかで、矯正治療により変化させうる内容が決まると思われます。歯の前方移動を、歯の傾きをほとんど変えずに行うことはやはり現在の状況がどの程度かがキーとなります。歯は、例えば歯茎から引き出すような移動(挺出ていしゅつ)を行う場合、現在の歯の長さが保たれた状態で移動します(つまり今見える歯の長さはほとんど変わらないという意味)。この移動は歯の根の周りの組織や歯茎の組織が歯の移動とともにその周辺の組織を一定に保とうとするため歯の長さなどが変わらないような状況で歯の移動が行えるということを意味します。 目的とした位置まで歯を移動した後(前方に移動すいるということ)、それより後方にある歯を1本づつ前方に移動するような治療体系が考えられます。 いずれにせよ、現在の状況しだいと言うことと思われますので、専門医に診てもらってください。 [1867] Re[3]: NO TITLE ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ 麗子 -(2005/04/20(Wed) 22:50:11) ・U R L/ ありがとうございました。 [2627] Re[4]: NO TITLE ■質問引用返信■ ・投稿者/ おさる -(2013/07/26(Fri) 19:54:59) ・U R L/ > ありがとうございました。 麗子さんはじめまして。 もうこちらはご覧になってませんよね。。。 私も1ヶ月前に麗子さんと同じ手術を受け、同じように上あごが上がりすぎてしまい、再手術してもらえないか一人で悩んでいます。 半開きでは上前歯が見えず、笑っても上前歯半分ほどしか見えません。 麗子さんは再手術してもらいましたか? それとも矯正されました? もしこちらをご覧になることがあれば教えてください! |
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