文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
□ ホームへ □ 使い方 □ 最近の質問 □ 質問をする □ 質問一覧 □ 質問全文表示 □ 検索
質問5件分を全文表示
全ページ数 / [0]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[111]
[112]
[113]
[114]
[115]
[116]
[117]
[118]
[119]
[120]
[121]
[122]
[123]
[124]
[125]
[126]
[127]
[128]
[129]
[130]
[131]
[132]
[133]
[134]
[135]
[136]
[137]
[138]
[139]
[140]
[141]
[142]
[143]
[144]
[145]
- Child Forum -
回答にご協力頂いている先生のWEBサイトはこちら「小石川矯正歯科クリニック」
□ ホームへ □ 使い方 □ 最近の質問 □ 質問をする □ 質問一覧 □ 質問全文表示 □ 検索
質問5件分を全文表示
■質問引用返信■ ・投稿者/ ピンキー -(2004/01/03(Sat) 18:13:27) ・U R L/ はじめまして。 私は、父親方の祖母がひどい受け口で、遺伝してしまい 以前外科矯正を受けました。 自分自身は、矯正ももう少しで終了となり、きれいなかみ合わせに なって大満足なのですが、自分の子供が、受け口を遺伝してうまれてきてしまった場合、また外科矯正をしないといけないのじゃないか、ととても不安に思っています。 私は、中学1年生のときに矯正医院にいったら、もう矯正だけじゃ手遅れなのか外科矯正をしたほうがいいといわれ、18歳になるまで治療を始めるのを待ったのですが、自分の子供には正直痺れのこともありますし、外科矯正を受けさせたくありません。そのため、早期から手術をしないでいいように治療をしてあげたいとおもっているのですが、具体的に何歳から矯正医院に連れて行き、どのようなことをしてあげればよいのでしょうか? お手数ですが、返信よろしくお願いします。 [1300] Re[1]: 遺伝による受け口 ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/01/05(Mon) 12:20:17) ・U R L/ <下顎前突と遺伝?> 基本的には子は親に似ます。従って、外科処置とはいかにまでも似る可能性は滝と予測されます。しかし、お子さんが小さい時、活発な思春期性の成長発育前であれば、また下顎前突の傾向が予測されているとすれば、上顎前方牽引装置(じょうがくぜんぽうけんいんそうち)といものを使用することができればある程度(何%とはいえないものの)外科的処置を避ける確率は高まると思われます。従って症状が過度の下顎前突になりそうか否かは別として矯正のかなり経験を積まれた先生の所で様子を診て頂くことが得策と思われます。 [1302] Re[1]: 遺伝による受け口 ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ ピンキー -(2004/01/06(Tue) 00:00:08) ・U R L/ ありがとうございます。 外科手術はなるべく避けたいとおもっているので、 早い時期に矯正の指導医の先生に診ていただこうと 思います。 やはり上顎前方牽引装置を利用しても確実に外科矯正を避けられるとは限らないのですね。悲 しかし、できるだけのことはやろうと思います。 ありがとうございました。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ Rin -(2004/01/04(Sun) 15:21:30) ・U R L/ はじめまして。私は18才の女で、かなりの受け口です。 本来ならば手術を受けるべき値の数値が検査ででたのですが、今年9月に留学するため時間が無く、先月、4番目の歯を4本抜いて手術なしで治療を行う事になりました。先生は手術なしでも大丈夫だとおっしゃるのですが、もし下顎の突出感が消えないようなら、外科手術併用に切り替えたいと思っています。 このような場合、抜歯をしていても外科手術を受ける事は出きるのでしょうか?? お忙しいとは思いますが、宜しくお願いします。 [1301] Re[1]: 外科手術へ変更はできるのか?? ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/01/05(Mon) 12:24:50) ・U R L/ <途中で手術に変更?> これは症状にもよりますが、基本的には可能と考えられます。しかし説明を受けられたでしょうが歯の動かし方が正反対になるため治療計画の変更によりさらに治療期間が長引くことが考えられます。診察していないので何とも言えませんが、先生とそのことについて早急に話し合われた方がよいと思われます。わたし自身何人かの患者さんが、矯正治療から外科処置へ、外科処置から矯正治療単独へなどの経験はあります。よく話し合いをされることが近道です。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ マユ -(2003/12/22(Mon) 22:04:19) ・U R L/ はじめまして。私は12月から矯正歯科に通っている者です。昨日の治療で奥歯に上下計4本金属のバンドを装着しました。歯の外側についてはなんとか我慢できるのですが、内側(舌と接する側)が何か物を食べるたび、舌とバンドのでっぱりの金具があたって、非常に痛いんです。これは仕方のないことなのでしょうか。まだ矯正についての知識が少ないのでどうかご指導をお願いします。 [1297] Re[1]: バンド装着について。 ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/12/23(Tue) 12:52:54) ・U R L/ <バンドの舌側に当たる痛み> これは単純なことです。舌がバンドの内側に当たることを至急連絡し調整してもらうとよいでしょう。バンドを装着してやはり3、4日は気になりますが、その時期を越えてもまだ当たるとか、バンド装着直後からバンドのへりの部分がすれるとかであれば、すぐに対応してもらうのがよいでしょう。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ ゆき -(2003/12/20(Sat) 13:01:56) ・U R L/ 20歳女です。 私は歯列矯正をしたいと考えていますが、最近、床矯正というものがあるということを知り、気になっています。 普通の矯正との違いを教えていただきたいです。 [1295] Re[1]: 床矯正について ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/12/20(Sat) 21:24:31) ・U R L/ <床矯正というもの?> これもれっきとした矯正装置のひとつです。症状が軽度なものに使われます。また床矯正装置に分類するには難点があるかも知れませんが、取り外しが可能という意味で機能的な(顎の運動)問題や成長期のお子さんなどに使用し、上下の顎骨の成長発育の不調和を改善させるものなどもあります。 成人の方でし床矯正装置を用いてとなると、軽度な症状が対象となるであろうと思われます。ワイヤーなどをつけてのいわゆる専門的な矯正治療では歯の位置を3次元的に動かすことはできますが、床矯正ではやはり限界があると思われます。費用の点から床矯正という考え方もありますが(床矯正を主に使い治すということは費用が安価であるということを意味するとも思います)やはり本格的な矯正治療ができるクリニックた体制が必要と思われます。出版物などでは何でも床矯正装置で治るようなことが書かれているものもありますが、一般的には考えにくいのが実情だろうと思われます。 治療をするしないに関わらず、心配ならば両方のクリニックに出向き比較されたらどうでしょう。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ 今井優子 -(2003/12/04(Thu) 03:01:51) ・U R L/ 現在アメリカに住んでいる36歳の女性です。出っ歯と歯並びを治療するため、2年前に(アメリカで)矯正を始めました。あごが引っ込んでいるのも悩みだったので、矯正を開始する際に口腔外科・形成外科で診てもらいました。わたしは以前から聞いていたあごの骨を切る手術をして、横顔を綺麗にできると思っていました。ところが、医者にはわたしの場合かみ合わせは問題ないので矯正終了後にあごに何か(シリコンのようなもの)を入れる簡単な手術で十分だ、と言われました。これはやっぱり「整形手術」になるのでしょうか。確かに現在のわたしは小さな子どもが二人いますし、アメリカに住んでいて親にも頼ることができないので、数週間も入院が必要な大掛かりな手術は不可能かもしれません。それでも、あごが引っ込んでいるのは15年以上前からの悩みですし、矯正したのを機に綺麗にしたいのです。日本の矯正歯科のサイトを見ますと、わたしくらいのあごの引っ込みのケースでもあごの骨を切る手術をされているように思いました。このままアメリカで簡単な(整形?)手術をした方がいいのか、他の方法を探した方がいいのだ悩んでいます。お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願いいまします。 [1278] Re[1]: 整形になるのでしょうか ■質問引用返信■ ・投稿者/ 今井優子 -(2003/12/04(Thu) 03:08:24) ・U R L/ 先ほど書き忘れましたが、渡米する前に日本の矯正歯科でコンサルティングを受けました。その際、「あなたの場合矯正が終了しても(あごが引っ込んでいるため)不満が残るタイプで、外科手術を併用した方がいいでしょう」と言われました。 [1280] Re[1]: 整形になるのでしょうか ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/12/05(Fri) 17:30:51) ・U R L/ <下顎骨が小さい上顎前突、手術は?> まず、担当医が白人か日本人(日系は難しいのですが)かにより手術の判断は難しいでしょう。人種的な特徴をどこまで知っているかがキーとなると思われます。また綺麗さに対する感覚の相違も否定できません。 日本では、下顎骨が小さく、上顎骨との大きさや、それら相互の前後的な位置関係の不調和が著しい場合には、上顎骨の骨切り手術(多くの場、上顎の第一小臼歯1st bicuspid部の骨を根尖部までの範囲まで切り上顎の前方部を後方に下げる)か、あるいは下顎骨がとても小さい場合には下顎骨の骨切り手術(下顎骨を切り前方に延長させる方法で骨延長手distraction)などが考えられます。その上で前方の顎(下唇の下の顎の骨、オトガイ部、chin)の形を考え顎の一部を切除し前方にスライドさせ顎の前方への突出感を出したりします(genioplasty)。上下顎骨の手術が必要であると判断された矯正治療(外科矯正orhtodontic treatment with osteotomy)は日本では保険的用となります。米国ではそのような制度はないと思います。このような方法がありますが診ていませんのでこれ以上のコメントはできません。 加えて、米国人や日系の先生が担当されるにしても多分文化的な美意識に異なりがあると思われますので手術にしても慎重に考えた方が良いでしょう。帰国する可能性があるならば日本で手術を行うこともひとつの選択と思われますが。 [1289] Re[2]: 整形になるのでしょうか ■質問引用返信■ ・投稿者/ 今井優子 -(2003/12/10(Wed) 05:55:40) ・U R L/ お答えいただきありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。大変詳しく英語での意味も書いていただき感謝しています。わたしの矯正歯科医は白人で、診てもらった口腔外科医もやはり白人の先生です。白人なら余計にわたしの(白人と比べてかなり引っ込んだ)あごを見て骨切り手術が必要だ、と考えると思っていたのですが・・・。 外科手術が必要な矯正についての説明を読むと、ある程度まで矯正したら手術をし、再度矯正するということがかいてあります。わたしはこの春に矯正治療の方は終了する予定です。治療が終わったあとでも「下顎骨の骨切り手術」や「前方の顎(下唇の下の顎の骨、 オトガイ部、 chin)の形を考え顎の一部を切除し前方にスライドさせ顎の前方への突出感を出したりすること」は可能なのでしょうか?また、これらの手術は日本で受けますとやはり数週間の入院が必要なのでしょうか? お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 [1290] Re[3]: 整形になるのでしょうか ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2003/12/11(Thu) 08:30:44) ・U R L/ <オトガイ部の処置、少しでも下顎が大きくなるように?> 既に矯正治療を終了しているとのことですから、小さな下顎に対する処置としてはオトガイ部の一部を切除し前方にスライドさせるような処置がもっとも考えやすいと思われます。この方法は矯正治療を終了する今から可能と思われます。日本での手術になるとすれば、約2週間ぐらいの入院かと思われます(あるいは少し短くなるかもしれません)。米国ではday surgeryという概念がありますので入院期間は日本より短いことが推測されます。なお、オトガイ部の手術に関しては多分自費となるでしょう。日本のHPの美容外科、形成外科、などの検索キーワードで料金に関する情報も得られると思います。 [1291] 骨盤との関連について ■質問引用返信■ ・投稿者/ さとみ -(2003/12/12(Fri) 00:09:18) ・U R L/ こんばんは。22歳女性です。最近自分の右肩が以上に下がっていることに気付きました。これは自分の骨盤がずれているからだと思い骨盤矯正体操などを行っています。先日骨盤のずれと歯並びが深く関係しているという情報を耳にしたのですが、本当なんでしょうか?確かにわたしの歯はとくに右側の歯並びが悪いのですが・・・ [1293] ありがとうございました ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ 今井優子 -(2003/12/19(Fri) 11:17:24) ・U R L/ 丁寧にお教えいただき、本当にありがとうございました。再度、形成外科・口腔外科の医師と相談の上、どういう方法を取るか考えます。 |
- Child Forum -