文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
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■質問引用返信■ ・投稿者/ ひろこ -(2004/02/22(Sun) 00:43:57) ・U R L/ こんにちは!始めまして。ひろこと申します。 今日は先生に質問がありまして、書き込みをしました。 現在、歯列矯正3年目になります。下の歯はほぼ終了と というカンジで問題は上の歯になりました。 先日、矯正のDRより、骨性癒着のある歯が見つかり、 なかなか思うように歯が動かないという話がありました。 中学生の時に怪我によって、前歯を打ってまいそれによって 骨性癒着になったのかも...と。 そして、治療法として、歯の脱臼(ankylosis?)をしたらどう でしょうか?という話がありました。 自分としては、この治療法の情報があまりにも少なく(ネット で探しきれなくって)どうしていいのかわからず、迷っています。 DRの話では、外科的治療になるので、それなりのリスクもある ということでした どのように脱臼をするか?どのようなリスクがあるのか? また、この治療法は、矯正をしている人の何割の方がやって いるのかとか? もし、よければ教えていただけますか?よろしくお願いします。 [1363] Re[1]: 骨性癒着について ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/02/23(Mon) 17:09:25) ・U R L/ <癒着歯(ゆちゃくし、歯強直ankylosisアンキローシス)の対応。 歯の根(歯根しこん)が回りの骨と一部あるいはかなりの部分癒着している状況。従って、歯の移動が無理な状況。処置として歯を脱臼させ(癒着している部位から歯を離すたこと、ただし抜歯のようなイメージではない、言葉では説明しにくいので先生に詳しく説明してもらって下さい)その後、目的とした位置に少し動かすような計画をされているのではないかと思います。リスクとしては歯の神経がダメになるかも知れないこと、少し歯の長さが短くなるかも知れないこと、神経がダメな場合、将来的に歯の色が少し黒くなることもあり得るかも知れないことなどが考えられます。 癒着歯は治療開始時に分かることもありますが、治療の途中から急に癒着状態を示すこともり、その出現は様々です。原因は現在の所明確ではありません。何%の方に見られるかというような統計も見られません。数としては少ないと思います。ちなみに私自身約30年の矯正歴でこのような癒着歯の治療をしたのは5例程度です。 [1374] Re[1]: 骨性癒着について ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ ひろこ -(2004/02/24(Tue) 22:26:28) ・U R L/ お忙しいところ、お返事ありがとうございました。 一番、不安だった脱臼という処置があるということと 数少ない症例ということもわかりよかったです。 まだ、不安な面はありますが、あとは主治医と よく相談して、自分なりの結論を出したいと 思います。いろいろありがとうございました |
■質問引用返信■ ・投稿者/ みさと -(2004/02/22(Sun) 22:56:17) ・U R L/ こんばんわ。12歳の6年生の娘の矯正方法で迷っています。娘は上下の前歯に軽いでこぼこがあります。見た目が汚いほどではありませんが、きれいに揃えたいと思っていました。現在全て永久歯になっており、もうブラケットをつけた矯正を開始できるということ、唇が厚めなので上下の小臼歯4本を抜歯した方が仕上がりが美しい横顔になると言われました(顎が小さめなのに歯が大きめ)。娘はまだ美に対しての執着はなく、抜歯の怖さが先に立ち「絶対に抜きたくない!」と言い張るので、先生はそれでは顎を広げながら並べる方法にできますが、歯が並ぶものの口元はあまりひっこみません。とおっしゃたので、親としては同じ期間と金額をかけてするならば、美しくなった方がいいのでは?とも思います。それと、顎を広げる装置をつけてブラケットもつけるなんて、歯磨きがよほど上手でないと虫歯だらけになりそうで怖いのです。それに、顎を広げる装置をつけると顔が大きくなりませんか?素人なので抜歯矯正ならば顔が小さくなり、抜歯せずに顎を広げたら大きくなるように感じてしかたありません。あと、その先生は奥歯にバンドをつけずに全てブラケット装着するというので、取れやすいのではないか?と質問すると、硬いものを食べなければ大丈夫だし、バンドよりも患者さんも楽で虫歯になりにくく、今はこちらが主流だとおっしゃいました。私が矯正関連の本で読む限りは、奥歯にはバンドで装着しないと、ワイヤーを強くひっぱるのでささえきれないとあったので、この先生ではしょっちゅう取れた装置をつけ直しに行かなくてはならないのでは?動くのがおそくなり期間が長くなるのでは?と不安です。期間については質問したところ、バンドと変わらないですと答えられましたが、本当なのでしょうか?お教え下さいませ。 [1362] Re[1]: 矯正方法で抜歯か否か迷っています。 ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/02/23(Mon) 16:18:03) ・U R L/ <色々な質問?> 1.抜歯かどうか; これは抜歯をした方がよいか、どうかについては抜歯判定基準があります。この評価に患者さんのさんの口元に対する希望(例えばできるだけ後退させたいなど)を考慮し総合的に判定するのがやはり一般的です。しかし現実的には親が子どもの治療に対し考えることとお子さんがまだその域に達していないことが少なくありません。このような時には、治療を遅らせて、子どもが治療に興味を持ちはじめてから再度治療開始を検討することも重要と思われます。治療開始時期は治療を始めようとする時が最適と考えた方が得策とも思えます。迷う時は立ち止まり、少し時間を置く方がよいでしょう。 2.奥歯にバンドをつけるか、あるいはそれ以外のブラケットトを用いるかについて: バンドの方が外れにくいわけですから安心感はあります。しかし治療の最後の方になりますと、おずれバンドは外しますので、外した時にその歯の前後にバンドを外した後の僅かな隙間が存在します。その時にはブラケットをつけその部の隙間を閉じる作業をしますので、はじめから終わりまでずっとバンドを使うということもまったくないとはいえませんが、一般的にはバンドそしてブラケットをつけて、終了していくことになると思われます。バンドかブラケットの装置の違いにより治療期間や結果に差があるとは思えません。私の例ではどちらでも治療を行います。バンドを使用する基準は、バンドをかける歯が何らかの人工物がつけられているような例です(いわゆる歯の金属類などの被せもの)。 [1364] Re[1]: 矯正方法で抜歯か否か迷っています。 ■質問引用返信■ ・投稿者/ みさと -(2004/02/23(Mon) 21:13:52) ・U R L/ ありがとうございました。娘は矯正をするのは今でかまわないが、抜歯はいや!だと言い張るので 開始時期についてもう少し話あってみます。 バンドとブラケットの違いも、治療期間と結果に差があまりないこともわかりました。安心しました。 結局色々な質問をしてしまい、本当に申し訳がございませんが、 顎を広げて抜歯しないで矯正すると、顔が大きくなってしまうのではないか?の 疑問にもお答え頂けたら幸せです。よろしくお願い申し上げます。 [1367] Re[2]: 矯正方法で抜歯か否か迷っています。 ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/02/24(Tue) 08:30:55) ・U R L/ <顎を広げること> 活発な上下顎骨の成長発育能力を有する小学校から中学低学年(主には小学校中学年)の間に顎を広げる矯正は一般的になされています。顎の拡大は通常側方方向に行います(前方方向への拡大もありますが)。このような顎の拡大はその量により、明らかに顔つきまで変化が及ぶかどうかが考えられます。従って、拡大量次第ということになります。私の経験で、やはり抜歯をしたくないという意向で最初非抜歯で行い、その後大学生になり抜歯の再治療をされた方はいます。両者を比べると明らかに口元は変化し、よくなったことはあります。拡大に関し顔つきがどのくらい変化するかは個々の症状によりますので、先生も子のシュミレーションを提示しにくいと思いますが再度先生と話されたらどうでしょう。迷いがあるならば治療を急がずしばらく様子をみてもらうことも治療となります。 [1373] Re[3]: 矯正方法で抜歯か否か迷っています。 ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ みさと -(2004/02/24(Tue) 20:42:15) ・U R L/ とても参考になるご意見をありがとうございました。 もう少し先生とよくお話してから開始時期を決めたいと思います。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ 久美 -(2004/02/24(Tue) 13:38:24) ・U R L/ はじめまして。 同じような質問を見つけられなかったのでご質問させてください。 31歳から矯正を始めて1年目です。 動きも早いし痛みにも強いから矯正に向いてると先生には言われていて、今まではこちらも何の問題もなかったのですが。 このたび就職活動をすることになり、やはり透明ブラケットとはいえ面接などに抵抗を感じてしまいます。ガタガタだった歯も見た目は随分きれいになってきています。 そこで質問です。 1、途中から舌側矯正にすることは可能なのでしょうか? 2、その場合費用は差額が普通なのでしょうか? 通っているところに聞けばいいのですが、先月から担当の先生がかわってしまい、ちょっと聞きづらいんです。 もしもお時間がありましたら教えて下さい。 [1369] Re[1]: 矯正開始から1年 裏側に変更できるでしょうか ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/02/24(Tue) 13:44:02) ・U R L/ <治療内容の変更、矯正装置の変更は?> 基本的には担当医の考えによると思われます。治療費はやはり差額が適当かと思われます。 先生が変わられたとのことですから、積極的に相談することです。裏側の矯正が難しい技術とは思えませんが1回の処置時間は延びるのが一般的です(面倒な点があるため)。 いずれにせよ、早期の相談がよいでしょう。 [1370] Re[1]: 矯正開始から1年 裏側に変更できるでしょうか ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ 久美 -(2004/02/24(Tue) 15:03:15) ・U R L/ ありがとうございます。 来月相談してみます。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ yosi -(2004/02/20(Fri) 11:24:50) ・U R L/ はじめまして。33歳の女性です。舌側矯正をはじめようと矯正歯科の方でレントゲン・歯の模型などをつくって診断した結果、「抜歯は上側の差し歯を1本抜くのみで舌側矯正でも1年半ぐらいで終了します。」と言われました。でも実は前歯の上側にもう一本神経を抜いている歯があり虫歯の治療痕も目立つ為、その歯も抜いて矯正したいと相談したところ「可能ですが上側の歯の本数が減る分、下側の歯も1〜2本程度抜くようになり、治療期間も延びますよ」と言われました。私としては神経を抜いたもろい歯が目立つ場所に残ったり、将来差し歯になったりするよりは健康な歯ばかりを残しておいた方がいいのかなと思ったのですが抜歯が増える分、歯にはよくないのかなと考えたりもします。先生は「どちらでも可能ですので両方の治療法で考えて治療結果を説明しますからその時に選んでください」とおっしゃっていたのですが小石川先生はどのように考えられますか?素人判断で抜歯は不安ですのでご意見を伺えると幸いです。 [1356] Re[1]: 矯正方法で迷っています ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/02/20(Fri) 13:55:47) ・U R L/ <抜歯を増やす?> 結論としては歯は成るべく残された方がよいでしょう。まずもう1本抜歯した場合下顎の歯も抜歯を予定されるとのことですから、あまり勧められないとも思いますが。また神経を取っている歯を将来的に差し歯のようなもので補うのに抵抗がある様ですが、確かに神経がある歯とくらべると弱いかも知れませんが、健康な歯がその後ずっと残るとしても虫歯にならないとは限りません。また成人の場合(一般的には二十歳以上のかたをいいますが)個々の歯の移動距離は少ないのにこしたことはありません。以上を総合的に判断するとやはり1本の抜歯の方が得策かなとも思えます。むろん上下歯列の正中線の一致などを望む場合には、正中から左右1本づつの抜歯の方が仕上がりは綺麗かも知れません。この当たりの知識を、質問事項を整理して次回矯正の先生とはなされたらどうでしょうか。 [1357] Re[1]: 矯正方法で迷っています ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ yosi -(2004/02/20(Fri) 15:52:22) ・U R L/ ありがとうございました。歯の移動距離の負担は思ってもいませんでしたので改めてよく考えなおしてみようと思います。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ 恵美 -(2004/02/20(Fri) 08:31:50) ・U R L/ こんにちは☆私は高校1年の女です★昨日、矯正相談に行ってきました。そしたら反対咬合と言われました。下の歯を2本抜いて詰めるとか言われました。永久歯をぬくのは少し抵抗があります。永久歯を抜くのは麻酔をしてても痛いですか?不安です。矯正をするのとしないのでは顔の大きさや、輪郭が全然違うのは本当ですか? [1354] Re[1]: 矯正治療について☆ ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/02/20(Fri) 09:23:12) ・U R L/ <矯正治療による治療効果、顔の輪郭や口元?> まず症状がどの程度によるかによります。下顎骨の大きさ、反対咬合の程度、唇の厚さ、歯の移動距離などの要素を総合的に判断してどの程度の改善が見込まれるかを予測します。下顎の顎の外輪郭は矯正治療だけではあまり変化しません。口元の変化が主になります。一方反対咬合でも下顎骨が大きすぎて矯正治療だけでなく下顎骨の骨切り手術を併用するような、いわゆる顎変形症とよばれるような状況であれば、下顎骨は切れれますから小顔になり大幅な変化が望まれます。いずれにせよ診断がどのようになされるかによると思われます。 治療結果についてイメージがわかないということを先生に伝え、具体的にどのようになるかを再度相談されるとよいと思います。御自身の矯正ですからしっかりと聞いて下さい。 |
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