文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
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■質問引用返信■ ・投稿者/ たまご -(2004/03/22(Mon) 10:35:51) ・U R L/ はじめまして。29歳の女性です。 私は下顎が極端に小さく、そのため口が出ているように見えます。 (バードフェイスというやつです) それを改善するため、外科手術を前提とした矯正をはじめて 現在で約2年半です。(ブラケットが入ってからは約1年半ぐらいです) 上下の歯が前に傾いていた(出っ歯)のが、 矯正で上の歯はほとんど引っ込んだ感じになりました。 下の歯はまだ前に傾いていて、これを治さないで 手術で顎を前に出した場合、受け口になってしまうみたいなのです。 ですが、これ以上、下の歯は動かさない方がいいと言われました。 これ以上動かすと、歯根が露出してしまうからだそうです。 今でもかなり歯肉が後退しているように見えます。 「歯根が露出するというリスクをおってまで手術がうけたいのなら 歯を動かす事は可能ですが、あまりやりたくはないです」 と先生に言われて悩んでいます。 下の歯がこのままだと、矯正が終了しても正中は合わないといわれましたし、 手術を受けないと、私が一番気にしている口元の出っ張りも治りません。 歯根が露出する事は、本来の目的であった手術を断念せねばならないほど危険なことなのでしょうか? [1420] Re[1]: 歯根露出の危険性 ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/03/22(Mon) 13:59:48) ・U R L/ <歯根の露出傾向と手術の適応> 治療の前提が外科手術ということですから、その線にのっとて治療が進められてきたと思われます。しかし下の前歯の傾きを後方に是正する(傾きを改善するという意味)ことが歯肉の露出(退縮)を悪化してしまうかも知れないということであれば、やはりあまり歯の移動をすることは得策ではないかも知れません。できないというわけでもないかも知れませんが(診ていないので何ともいえないところです)。では、下顎の前歯の位置をあまり変えずに手術をするということを考えると、下顎こと自体を反時計回りに回転させるような手術が可能であれば特に下顎の前歯の傾斜を積極的に改善することはないかも知れません。少しややこしい説明になりましたが。 断念するかどうかは現在の矯正医以外の先生や大学の口腔外科の先生(担当医が予定している)に相談されたらどうでしょう。2、3相談すれば何らかの解決の糸口が見つかると思われます。 [1421] Re[1]: 歯根露出の危険性 ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ たまご -(2004/03/22(Mon) 15:10:46) ・U R L/ 詳しいレスをありがとうございます。 下顎の前歯がそのままでも、手術できる方法があるのですね。 これは、口腔外科の先生に相談してみたいと思います。 また、他の矯正歯科の先生にも相談にのってもらおうと思って 早速予約をとりました。 できたら諦めたくないので動けるだけ動いておこうと思います。 ありがとうございました。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ りー -(2004/03/18(Thu) 01:00:18) ・U R L/ こんばんわ。先週から矯正装置をつけ始めました。 上下左右の4番を抜歯してからの開始だったので、抜歯をしてくれた歯科医で 虫歯のチェックもしてもらったところ、すぐに治療が必要な歯はないと言われました。ところが、矯正装置をつけ始めてからすぐに、まず奥歯の治療済みのインレー が入っている歯が物を噛むたびに非常に痛いのです。装置をつけた後はどの歯で 噛んでも痛いのですが、この歯の痛みはズキン!という虫歯特有の痛みで他の歯とは違うのです。あと、前の2番の歯も重なり部分に変色して少し穴が開いているのを発見しました。装置とワイヤーをつけてすぐなので、歯にも負担がかかっている上の虫歯治療は可能なのでしょうか?(神経や根も治療したり、型を取ったりするのならば、ワイヤーとブラケットがついていると治療不可能ではないでしょうか?)また前歯はあまり力がかかると歯根吸収しやすいと聞いたので、私はかなり高齢な為に治療による振動などでの歯根吸収も心配しています。こういう相談は矯正歯科医でなくて、一般歯科医の先生にすべきですか?よろしくご指導下さい。 [1417] Re[1]: 矯正開始直後の虫歯 ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/03/19(Fri) 08:30:41) ・U R L/ <治療に伴う色々な心配?> 歯の移動とともに、それまで特別に意識しなかった痛みや、移動により歯に位置が変わりそのことにより隠れていた虫歯を見つけることは少なくありません。急な痛みなどは一般歯科ですぐに対応することが必要ですが、同時に矯正医とも連絡をとり対応することです。矯正医はワイヤーを上手に屈曲したり、場合によってはワイヤーを一時期外したりして虫歯の治療をしやすいように工夫するはずです。虫歯の治療と矯正の治療は並行して行うことはできます。また前歯の歯根が短くなる傾向は充分に考慮して歯の移動力を使っているものと思われますが。 [1418] Re[1]: 矯正開始直後の虫歯 ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ りー -(2004/03/20(Sat) 23:25:14) ・U R L/ ありがとうございました。一般歯科の先生と矯正歯科の先生両方に次回相談してみます。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ オレンジ -(2004/03/17(Wed) 20:49:20) ・U R L/ はじめまして。今すごく悩んでいるので相談させてください。 私は、下顎前突のため術前矯正をし、一月に下顎とオトガイ形成手術をしました。 手術をしたのに、顎先が斜め右に上がっています。それなので、口の動きが右が上がって、左が下がって、斜めに動くので変なのです。手術前は、真っ直ぐでした。先生自身も言っていました。口が閉じずらく、閉じると梅干状のものが右斜め下から出るので変形してでます。先生に言っても、骨は真っ直ぐだといって、骨をきっても、筋肉は前のままだからと言います。今の状態は見ないでくださいとまで言います。何か言うと切りたいのといってきます。この状態が治るのはどのくらいか聞くと、2年かかるかもしれないし、とあいまいな事を言います。どうみても骨が右にずれているようにしか見えません。こうゆう説明は、手術前には聞いていません。どうしたらいいのか不安でたまりません。こんな事ってあるのでしょうか? 教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 [1414] Re[1]: 外科矯正 ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/03/17(Wed) 21:07:08) ・U R L/ <手術後の状況に不安?> 術後の状態に不安を抱くことは少なくありません。確かに左右の骨切り量が異なる場合、筋肉の調和度には時間がかかります。平均的なデータの検索は難しいのですが一般的に1年ぐらいはかかることがあるのではないかと思われます。定かではありませんが。抽象的な表現を避けるためには術後のX線写真を撮り説明してもらうのが納得行く方法と思われます。お願いしてみたらどうでしょう。加えて、他の大学病院などの口腔外科などに相談されてもよいでしょう。喧嘩するつもりでなく不安を解消するためと認識し行動されたらどうでしょう。その結果、再度の手術を受けることも考えられます。患者さんと術者の手術後のイメージの相違のあることは否めません。 [1416] Re[1]: 外科矯正 ■質問引用返信■ ・投稿者/ オレンジ -(2004/03/18(Thu) 01:25:03) ・U R L/ 早速お返事ありがとうございます。筋肉の調和度には時間がかかるのですね。 この間説明はしてもらったのですが、上下顎をきらないと、手術後すぐには真っ直ぐにはならないと言われ、わかっているのに、手術前に説明してくれませんでした。なかなか、手術前に説明が少なく、後から教えると言った感じで不信感が募るばかりです。後日納得行くまで説明してもらいます。ありがとうございました。 |
■質問引用返信■ ・投稿者/ usagi -(2004/03/12(Fri) 22:57:29) ・U R L/ こんにちは。過去の記事を少し拝見させて頂いた所、同じような悩みの方も 多いみたいなのですが、私も本当に悩んでいるので、ご相談させて頂きます。 八重歯がでていた事と前歯が少し曲がっていた事と噛みあわせが悪かったので、 4本抜歯して1年ちょっとワイヤーをつけて矯正していましたが、 前歯が完全にひっこんでいないのと奥歯に何ヶ所かすき間があるまま リテーナーに入ってしまいました。 何度、先生に言ってもリテーナーで閉じるというのですが 保定装置で直る範囲とは思えません。 そのリテーナーの定期検診ももう半年後でいいと言われ、 もう治療を放棄しているようにも思えます。 大金を払ったので、しつこいぐらいに相談したのですが、しまいには 「すき間があったほうが歯ブラシがはいりやすいよ」と 言われてしまいました。あとはすき間をうめるために銀歯を入れ直せば?と いうことでした。どうしても納得いきません。 できれば料金的にも今の歯科で治したいのですが、うまく説得する方法は ありますでしょうか? 無理でしたら、ひどくならないうちに 他の医院での治療も考えてますが、お金の面で心配です。 長くなりましたが、宜しくお願いいたします。 [1408] Re[1]: 不完全なままリテーナーに… ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/03/13(Sat) 12:42:38) ・U R L/ <治療後の歯の隙間、納得できない?> すでに何度も先生に隙間を訴えているようですが、その部が隣り合った歯同士がくっついていないような隙間ならワイヤーをかけて再度その隙間を閉じてほしい、そうでないと治療は終了していないと思いますが、と言う状況のようですね。もしこのような状況であって、かつ先生が治療を放棄するような態度を取るようであれば、納得できないことを再度伝えたほうがよいでしょう。通常このようなワイヤーをはずした後に隙間が生じたりすれば多くの矯正医は再度ワイヤーを装着してその隙間を閉じるような対応をとるのではなかろうかと思われます。一方、歯の隙間が歯の形が原因でできることもあります。これは隙間といっても、隣り合った歯同士は接触しているのですが、歯と歯の接触点の下にできる三角形の隙間をさして隙間があるというわけです(歯の形が台形であると考えると台形と台形がくっつくとその下に三角形の隙間ができるイメージ)。このような隙間はお肉などが詰まりやすく、できるだけこの三角形の隙間を小さくすることがあります。具体的には台形の形をできるだけ長方形になるように歯と歯の接触点の部位を削ります(少量ですが)。このようにして歯国肉に近い部にできる三角形の隙間を医小さくするわけです。 さて話を戻しますが、うまく説明しようと思わず、ありのままの気持ちを(納得できない)直接的に何度も伝えたほうがよいでしょう。それでも対応に納得できなければ治療費の一部返還を訴えてもよいかもしれません。ウサギさんの状況を把握し切れませんのでこのあたりのアドバイスで終えます。 [1412] Re[1]: 不完全なままリテーナーに… ■質問引用返信■ ・投稿者/ usagi -(2004/03/17(Wed) 13:42:57) ・U R L/ お返事ありがとうございました。 「歯の隙間が歯の形が原因でできることもある」という事で 素人判断で勝手に悩まずに、可能であれば小石川の先生の所か他で 一度見て頂いたほうがいいのかなと思いました。 その上で先生のおっしゃる通り、ありのままの気持ちを その先生に丁寧にお話して、できるだけ穏やかに解決できたらと思っています。 周りにも治療が納得いかずに先生とケンカして 行かなくなった、というケースがありますが、それは避けたいです…。 アドバイスありがとうございました! |
■質問引用返信■ ・投稿者/ たま -(2004/03/15(Mon) 15:44:43) ・U R L/ はじめまして。現在、矯正を決意し相談に行く日々を送っている27歳です。 現在、6件の矯正専門医の先生のところへ相談に行ったのですが、各先生、説明してくださる内容が異なる箇所があるので、どの先生に決めようか非常に迷っています。 もちろん、先生ごとにいろいろお考えや信念があり、全ての先生が同じ意見を持っているわけではないとは思うのですが、異なる意見のどれがどうなのかまるで分からず、しかし技術的に最良の先生のところへ通院したいという気持ちも大きく、本当に困ってしまいました。 そこで、文京先生ならどうお考えかお聞きできればと思います。 よろしくお願いします。 現在気になっている点を書かせていただきます。 ・ブラケットについて 私は、表からの透明なブラケットを使用するつもりですが、e-kyousei.com PLUSのサイトでも説明されているように、セラミック、コンポジットレジン、ワイヤーが通る部分が金属になっているもの、があるようですが、歯の移動速度の面や歯への影響の面から見て先生はどうお考えですか。 またセラミックは固いため溝が金属のブラケットよりも動きがよいということはあるのでしょうか。 ・大臼歯バンド このバンドは使用した方がよいのでしょうか? 私は当たり前のように付けるものだと思っていましたが、相談に行った先生の中にはバンドを使用しない主義の先生がいまして、また悩みの1つになってしまいました。 文京先生の過去ログの中では、「バンドを使用しない場合もある」とありますが、バンドを使用しない主義の先生は、「バンドを使用する場合もある」という説明で、ほとんどは使用しないということでした。 また「バンドをしない方法の方が新しい技術」と説明を受けました。 はじめはバンドを使用しないことに疑問を持ち、しかし今度は過去ログの中に、バンド使用後に隙間が残って悩んでいらっしゃる方もいること知り、バンド使用についても不安を感じ、一体どっちがどうなのか分からなくなってしまいました。 私も自分なりに調べたところ「バンドを使用しない方法だと奥歯にかかる力を手加減する必要があるため結果的に治療期間が長くなる」との意見を読みましたが、どうなのでしょうか。 ・ブラケットの装着時間について これに関しても、先生によってかなりの差がありました。 どの先生もブラケット1つ1つを歯に付けていく方法をとっているとのことでしたが、上顎、下顎2回に分けて付けた場合に、短い先生では1回20分程度、長い先生では1回一時間半くらいかかるとのことでした。 ブラケットの装着は矯正において非常に重要とのことですが、なぜそれ程の差が出るのか非常に疑問であり不安です。 先生はどのように思われますか。 以上、長くなってしまってすいません。 お忙しいところすいませんが、お返事頂ければと思います。 よろしくお願いします。 [1410] Re[1]: ブラケットや装着時間について ■質問引用返信■ ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2004/03/16(Tue) 09:17:12) ・U R L/ <治療開始に当たり整理したいこと> ・ブラケットについて 私は、表からの透明なブラケットを使用するつもりですが、e-kyousei.com PLUSのサイトでも説明されているように、セラミック、コンポジットレジン、ワイヤーが通る部分が金属になっているもの、があるようですが、歯の移動速度の面や歯への影響の面から見て先生はどうお考えですか。 基本的には変わりません。あくまでも先生の技術と考えます。 またセラミックは固いため溝が金属のブラケットよりも動きがよいということはあるのでしょうか。 これは証明されていません。金属のほうが術者側からすると操作(技術の表現のしやすさ)性がよいと考えられていますが、証明されているわけではありません。 ・大臼歯バンド このバンドは使用した方がよいのでしょうか? 私は当たり前のように付けるものだと思っていましたが、相談に行った先生の中にはバンドを使用しない主義の先生がいまして、また悩みの1つになってしまいました。 文京先生の過去ログの中では、「バンドを使用しない場合もある」とありますが、バンドを使用しない主義の先生は、「バンドを使用する場合もある」という説明で、ほとんどは使用しないということでした。 バンドを使用する場合は、歯に金属等の修復物(いわゆる被せもの)などがありバンドを使用する方が装置の脱落率が低下する、あるいはバンドをすることにより歯の移動力を常に適切に加えられる可能性が高いなどの理由が挙げられます。そのような意味で必ずしもバンドをするしないにこだわらなくともよいと思われます。 また「バンドをしない方法の方が新しい技術」と説明を受けました。 歴史的に見てバンドをする技術からしない技術に移行してきたことは事実です(参考;このバンドをしない技術の開発は恩師の東京医科歯科大学の三浦名誉教授により開発されたもので世界に誇れるものです)。 はじめはバンドを使用しないことに疑問を持ち、しかし今度は過去ログの中に、バンド使用後に隙間が残って悩んでいらっしゃる方もいること知り、バンド使用についても不安を感じ、一体どっちがどうなのか分からなくなってしまいました。 治療の最終段階でバンドを外しバンド装着による空隙は閉じられます(色々な技術ですが難しいことではありません。隙間を閉じることは陶然の処置です(具体例:バンドを外しバンドをしない時に使う歯面にブラケットを接着剤でつけて)。 私も自分なりに調べたところ「バンドを使用しない方法だと奥歯にかかる力を手加減する必要があるため結果的に治療期間が長くなる」との意見を読みましたが、どうなのでしょうか。 多少は歯に加わる力を手加減することはあります、しかしそのことにより期間が長引くかどうかは疑問です。あくまでも技術力と考えた方がよいでしょう。 ・ブラケットの装着時間について これに関しても、先生によってかなりの差がありました。 どの先生もブラケット1つ1つを歯に付けていく方法をとっているとのことでしたが、上顎、下顎2回に分けて付けた場合に、短い先生では1回20分程度、長い先生では1回一時間半くらいかかるとのことでした。 これらも技術力の差でしょう。ひとつひとつ付けていく方が一般的です。上下でいっぺんにつけるということはあらかじめ歯型の上でつける位置を決め、マウスピースのような物を使用して付けてしまうわけですが、それならば歯の重なっているところなどは付けにくいことが生じますし、歯によっては治療の進行上、本来の位置を少しずらせてつけることも秘術上でてくることも少なくありません。このように考えるといっぺんにつけるメリットは少ないと思いますし、ひとつひとつの方がやはり安心とも思えます。 ブラケットの装着は矯正において非常に重要とのことですが、なぜそれ程の差が出るのか非常に疑問であり不安です。 技術力の差でしょう。私自身上下にひとつひとつにブラケットをつけ(後方歯4本にバンド)、上下にワイヤーを曲げて(形状記憶合金などのワイヤーを屈曲する必要のないワイヤーでなく)ワイヤーを装着し、装置の説明を開始するまでに30以内では可能です。このように全ての処置を短時間に処理できる先生方は数多くいるとおもわれますが。 いずれにせよ、心配であるならば経験年数の高い先生を選択するのが安心かも知れませせんね。 [1411] Re[1]: ブラケットや装着時間について ■済! / 質問引用返信■ ・投稿者/ たま -(2004/03/16(Tue) 22:07:04) ・U R L/ さっそくのお返事ありがとうございました。 1つ1つ丁寧に説明していただき本当に感謝しています。 とても参考になりました。 またよく考えて通院する先生を決めようと思います。 ありがとうございました。 |
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